カーセキュリティ「Grgo(ゴルゴ)」を導入して1年半ほど経ちますが、日常的に使っていると避けて通れないのがリモコンの電池交換です。
本記事では、私自身の体験をもとに、交換頻度・注意点・実際の交換履歴をまとめました。これからGrgoを導入予定の方や、すでに利用していて電池交換のタイミングが気になる方に参考になれば幸いです。
Grgoリモコンの電池交換頻度はどのくらい?
体感では、約3ヶ月ごとに電池残量が減少する印象です。
リモコンの電池残量は3段階で表示されます。
■ 満タン
■ 残量が少ない
■ 残量がほとんどない
私の使用状況は、ほぼ毎日セキュリティのON/OFFを行っているので比較的消耗が早いのかもしれません。
使用電池と交換方法
Grgoリモコンは単4電池1本で動作しています。
交換方法もシンプルで、
1. リモコン本体のカバーを外す
2. 単4電池を新しいものに差し替える
3. 再度カバーを装着
この手順だけでOKです。特別な工具も不要で、慣れれば1分ほどで交換できます。
電池交換後の注意点
交換した後は、リモコン本体の再起動が必要になります。
やり方は簡単で、Powerボタン(0番)を3秒以上長押しするだけ。
これを忘れると「あれ?リモコンが反応しない…」と焦るので要注意です。
電池切れによるトラブルと対策
電池が切れると、リモコンの液晶がまったく点かなくなり、突然使えなくなります。
実際に体験しましたが、結構焦ります…。
ただし応急処置として、電池を服などでこすって摩擦で温めると一時的に復活しました。
これは有名な裏技で、内部の電解液が温められて電力を一時的に取り戻すためのようです。あくまで応急処置ですが、外出先で助かった経験があります。
電池切れ対策で気を付けたいこと
夏場の車内に予備電池を置くのは危険(高温で劣化)
電池切れやリモコン故障に備えて、緊急解除の手順を覚えておくことが必須
日頃から残量表示をこまめに確認する
特に緊急解除については、もしリモコンが完全に使えなくなった場合に備えて必ず理解しておく必要があります。
【備忘録】私の交換履歴
今後のために、自分用の記録として残しておきます。
2026年8月:残量が少ない表示 → 交換実施
(今回から記録を開始)
過去にも2~3回交換しているが未記録
今後は交換するたびに記録しておきたいと思います。
まとめ
Grgoリモコンの電池交換は簡単ですが、交換頻度はおおむね3ヶ月に1回程度必要です。
電池切れによるトラブルを防ぐためにも、残量表示の確認と緊急解除手順の把握は必須。
ハンドルロックやタイヤロックと違い、Grgoは「日常的に使う」ものだからこそ、細かな管理が大切だと感じています。
私自身の備忘録としてもこの記事を残しましたが、同じようにGrgoを利用している方の参考になれば嬉しいです。