ある朝、いつものように目を開けると、左目だけ充血と目ヤニが。
「コンタクトのせいかな?」と思いつつも、症状が繰り返すので、ついに眼科を受診。
結果は 結膜炎 との診断でした。
同じような症状で不安を感じている方の参考になればと思い、診察内容や処方された点眼薬、費用などを備忘録としてまとめておきます。
■ 症状と背景
発症時期:コンタクトを装着した翌朝
主な症状:左目の充血と目ヤニ
備考:メガネに切り替えた日は症状なし
症状が片目だけで、コンタクト使用時に限定されていたため、衛生面かアレルギー的な原因を疑いました。
■ 眼科での診断内容
診断結果:結膜炎
医師の説明:「細菌性の可能性が高いので、しっかり目薬を使ってください」
■ 診療費・薬代の内訳
眼科診療費:580円(保険適用)
薬局での調剤費:560円 (保険適用)
合計:1,140円
■ 処方された点眼薬と使い方
1. レボフロキサシン点眼液(抗菌薬)
用法:1日3回、1回1滴
効果:細菌の増殖を抑える
2. フルオロメトロン点眼液(ステロイド薬)
用法:同じく1日3回、1回1滴
使用タイミング:レボフロキサシンを点眼して5分後に使用
※同時に点眼せず、間隔をあけるようにとの指示あり。
■ 使用中の注意点
コンタクトレンズの使用は禁止(メガネ生活に切り替え)
衛生管理を徹底(手洗い・目をこすらない)
指示通りに点眼しないと治りが遅れる可能性あり
■ まとめ|早めの受診が安心
一見軽く見える目の充血ですが、放っておくと悪化することもあるので、違和感を覚えたら早めに眼科を受診するのがおすすめです。
今回は比較的軽度の結膜炎だったようで、点眼開始から数日で症状は落ち着きました。
似たような症状がある方の参考になれば幸いです。
引き続き、目を大切にしながら生活していきたいと思います。