2025年シーズン途中、大谷翔平選手がついに本格的に二刀流で復帰しました。
ロサンゼルス・ドジャースで活躍する大谷選手ですが、
「先発投手」としてマウンドに上がる時と、「打者」として打席に立つ時で登場曲を変えていることをご存じですか?
投手登場曲はAfrojackの「Do Or Die」
大谷選手が投手として登場する際に流れる曲は、エンゼルス時代の登場曲としても使用していた、オランダ出身の人気DJ・プロデューサーAfrojack(アフロジャック)の「Do Or Die」です。
この曲は、アメリカの女性シンガー30 Seconds to Mars(サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ)とのコラボ・リミックスとしても知られています。
エレクトロなビートと力強いリリックが特徴で、
タイトルの意味は「生きるか死ぬか」。
まさに勝負の場であるマウンドに立つ大谷選手の決意を表しているようです。
打者登場曲はMichael Bubléの「Feeling good」
一方、打者として打席に立つときの登場曲は「Feeling good」。
この曲は1960年代にジャズシンガーのニーナ・シモンが歌って有名になり、
その後もマイケル・ブーブレなど多くのアーティストがカバーしてきました。
まとめ
2025年も二刀流としてファンを魅了する大谷翔平選手。
投手ではAfrojackの「Do Or Die」、打者では「Feeling good」。
それぞれの登場曲には、大谷選手の役割へのこだわりと気持ちが込められています。